映画マイ・インターンに学ぶ、仕事をする人間や信頼を得るために大事なこと

映画マイ・インターンを見たので軽く感想を書いてみます。


あらすじ

アパレルのインターネットショッピング会社が急成長して結婚し家族と華やかな人生を送る女性CEOのジュールズ(アン・ハサウェイ)

ある日、40歳年上のインターン生、ベン(ロバート・デニーロ)が会社に来る

始めは年寄りを毛嫌いしていたジュールズも多忙な毎日を繰り返すなか、ベンのビジネスマンとしての行動力や紳士の振る舞いに信頼を得るようになる。

ベンに大切な時に大切な言葉を受けながら会社の方向性、自分がどうあるべきかを考え成長して

会社と人が成長する物語。


キャスト


主演は「プラダを着た悪魔」「オーシャンズ8」のアン・ハサウェイ


大物俳優のロバートデニーロ

めちゃ良い歳のとりかたしてますやん。笑


世間は固定概念にとらわれず広い視野を持つべきである。

「この考えはあたりまえである。」「深く考えなくてもこうだろう」と普段の社会で考えそうなこと

のことをぶち壊すべきだというメッセージ性を感じたわけです。


この映画では、女性が会社の経営者として多忙な毎日を過ごしながら仕事を進める社長に対し

CEOを招くべきではないか?と提案が出る


その際に「女性がトップに立ってはダメなのか」「いい大学に出てないからだめなのか」

と経営者はこうだろうという常識に文句をつけます。


また、主人公も「年寄りは嫌いである」、「年寄りは仕事ができない」という考えが根強いている

しかし、ベンの信頼を得る行動に考えは一気に逆転


これからは、一つあたりまえを捨てて何が大事であるか考えることが大事ではないでしょうか。


正しいと思うことは行い。必要な時に必要な行動や言葉選びが信頼を掴む

今、おれている状況で何をすべきか、周囲を見渡し何が必要であるかを考えて行動することが大事でそれがやがて信頼に繋がる。

行動することが一番大事である


ベンは初めは全く仕事の依頼が来ることないため、オフィスを見渡し何をすべきかを考えて行動したことで社員から感謝をもらいました。

また、ジュールズの生活に置かれている状況を早くし、なやんでいる際に必要な言葉をかけることで勇気付けました。

これらのことを重ねることでベンを社員およびジュールズから「信頼」を得ます。


ベンの好きな言葉”正しいことは迷わずやれ”

良い言葉ですね。


ハンカチは渡すためにある。必ず持ち歩け!

小さな気遣いで紳士になれということです


ベンは紳士です

なのでエスコートや涙の際にハンカチを渡す行為をかっこよく見せます。

そんなベンにジュールズは「今の男はゲームばかり」「紳士な人は絶滅危惧種」

と今の男はダメだ!というメッセージが来ます。笑

紳士になるため必ずハンカチは持ち歩こう...!


最後に

自分は現在、仕事で能力不足により仕事についていけない状況下にあります。

だからこそチームを見て何に困っているか。何をすべきかを考えてプロジェクトの成功

に貢献していきたい。

そして、自分が正しいと思うことは迷わず行う。

なにより行動!頭で考えてる時間はもったいない。




wataru's room

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